2013年5月21日火曜日

東日 RTD30CN トルクドライバー 4-30cN.m(0.04-0.3N.m)TOHNICHI/東日製作所

東日製作所「総合製品案内」進呈トルク機器の選び方,使い方,仕様を分かりやすくカラーで解説製品/校正・修理価格表/トレーサビリティ体系発行依頼書付 - 山梨 Made in Japan -10万回または1年の耐久精度保障適用ネジ(参考)M1.8 M2 M2.2トルク調整範囲1目盛4-30cN.m0.2cN.m全長 100mm 50g 精度±3%東日製作所製品 トルクドライバー校正証明書(サンプル)製品に添付。
Q:N・mとcN・mの違いは何か??A:cN・mはN・mの1/100のトルクです。
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■東日の作業用トルクドライバ、空転式のRTDシリーズのメカニズムと用途についてご説明いたします。
■トルク制御の為に東日独自の「トグル機構」を用いています。
「トグル機構」の特長は、ゲイン調整が可能(簡単)なことが挙げられます。
例えば、校正すると設定トルクが低い部分だけ5%低かった場合、分解せずに5%高めに調整する事が可能です。
従って部品交換の手間(見積・発注から納品までの時間)や部品代が発生しません。
またボールクラッチ式と異なり耐久性にも優れています。
■このトグル機構のメカニズムについてご紹介いたします。
(参考;GIFアニメーション)設定トルクに達するとトグルが立ち上がり、回転運動が直線運動に変換されて、トグルシートを介してバネを押し返すように動きます。
空転式は、バネを押し返すと共にセレーション部分の噛み合いが外れて空転します。
空転している間は、「カチッ」という衝撃音が連続的に発生します。
■空転式(RTD等):誰でも/個人差なく/動力源不要で設定トルクで締付け可能。
汎用性が高い。
(空転するので締め過ぎ無し)ロック機構のロッカー形状を「丸」から「六角形」に変更。
転がりにくくなり、机の上からの落下を防止します。
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