2013年8月1日木曜日

スズキッド インバータ直流溶接機 アイマックス120  100/200V自動切換溶接器 (SIM-120)★エントリーで

(→当日発送について) (→返品について) スズキッド072-695-4815  【スズキッド】インバータ直流溶接機 アイマックス120100/200V自動切換溶接器 (SIM-120)【スズキッド】インバータ直流溶接機 アイマックス120(SIM-120)仕様定格一次電圧 100V/200V兼用定格一次電流32A定格一次入力6.4kVA定格周波数50/60Hz定格使用率35%寸法150W×347L×268H(mm)質量7.0Kg  溶接機の仕様表に必ず記載されている耐用使用頻度の目安となるものです。
使用率は10分周期で表示するようにJIS規格で定められています。
たとえば、使用率20パーセントとは2分間溶接し8分休むと本体の温度上昇が規定温度内に収まり、故障も少ないということです。
使用率を超えて溶接機を使用した場合、車に例えるとオーバーヒートの様な状態となり、故障の要因となってしまいますので、故障を防ぐためにも使用率を守らなければなりません。
定格使用率は最大溶接電流で溶接した場合の使用率を示しますので、溶接電流を下げることで使用率は上昇します。
 使用率はあくまでアークを出している時間で換算します。
実際の溶接作業時では前準備や後加工といった作業が伴いますので、連続で溶接することはあまりありません。
使用率オーバー防止機能を内蔵している溶接機も多くありますので、ご使用の際に確認下さい。
1.電圧降下の影響電気を流す場合、必ず電線中で電気エネルギーが熱となり失われ、電気を使用する箇所での電圧降下が起こります。
そのため、溶接で例えるなら溶け込みが浅くなったり、 スパークしなくなったりするなど、電気機器が正常に使用できなくなります。
また、200Vより100Vというように低い電圧ほど電圧降下の影響は大きくなります。
2.対策  電線を太いものに変えるか、長さを短くすることで、電圧降下を軽減することができます。
また、電工ドラムを使用の場合は、ドラムから全て引き出してお使い下さい。

※電圧降下した場合には昇圧器が有効です。
昇圧器SHU-20D(電源電圧を15%/25%アップ) 1.溶接の危険性  溶接作 ... 詳しく見る

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